地元にも裏山と呼べるものがあった。
甲山というところで、よく公園内、山頂付近、トイレなどの灯りを見て周ったものだ。 そんな身近なフィールドがあればいいなぁと思い地図を見ていると、 我が長野の家の裏にも裏山と呼べるところがあった。 自転車で30分くらいだろうか。 とりあえず行ってみた。春にはウスバシロチョウが乱舞。 休耕田やため池には水草も生えており、クロゲンゴロウ、スゲハムシ、ホソネクイハムシなども見られた。 地元の裏山とは全然環境も違うのでとても新鮮だ。 新鮮な伐採木も道沿いに置いてあり、タマムシの類やカミキリなども多く集まっていた。 地元でもクリストフで有名な山があったけれども、特に惹かれることもなかったので 採りになど行ったことなかったのだが…。 実際目の当たりにしてみたがとても上品でカッコイイ種。 中々にすばしっこく、人の気配を感じるとすばやく木の間に逃げ込んでしまう。 この土場には結構な数がいたが、ほとんど逃げられて取れなかったのだ。 しかしながらこの裏山 後に車を手に入れてしまってからというもの、標高の高いところばっかり行くようになってしまったので 結局2014年の間は数回しか行けなかったのである。 なお、この日も午後から移動し、標高1300mくらいのところで屋台を張っていたのでした。
by orejinmushi
| 2014-12-29 22:13
| 甲虫
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