カテゴリ:蛾( 36 )

フチグロトゲとタニガワモクメ part2

28日はデジタル一眼レフカメラが午前中のうちに家に届いたので早速撮影に出かけた。
場所は先週と同じく近所のフチグロトゲの田んぼのあぜ道。
新鮮な個体も多く、まだまだしばらくは発生していそうな感じ。

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とりあえず動かない草花を撮り、撮り方の練習をする。
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このフチグロの写真はやらせ。
やらせじゃないと写真なんてとても自分の今の技術じゃ撮れないことがわかった。


午後は大きく西へ。
ぎりぎり群馬となってしまったのだが、とある林道でライトをすることにした。
今回はタニガワモクメのポイントの発見が目的だ。

7時前に点灯。
点灯直後はムラサキミツボシが一気に10程飛んできた。
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ムラサキミツボシしか飛んでこないので、少し不安になる。
しばらくライト下での写真の撮り方に四苦八苦する。
全体が真っ黒、真っ白なムラサキミツボシの写真いくつも生み出しつつ、奴に備えていた。




しばらくすると飛来した。
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狙いのものが狙い通りに来てくれると顔がにやついてしまう。
その後も順調に飛来し、最終的に12頭程採取できた。

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エゾモクメキリガも飛来。タニガワよりも少なかった。

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オカモトトゲエダシャク、ヒゲマダラエダシャク、クロモンキリバエダシャクなど春のエダシャクも。
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コケイロホソキリガ、シロクビキリガなどなじみのなかったキリガにも今回出会えた。

この日は1時30に消灯、1時間仮眠を取ってから帰ることに。
が、長野に入った直後に限界が来たので峠道のスペースで朝まで寝た。
寒かったが、寝袋なしでも寝ることができた。


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by orejinmushi | 2015-03-29 15:47 |

フチグロトゲとタニガワモクメ

3月20日は一年間一緒に働いてきた同期との飲み会があった。
女性の参加も多く、久々にキャピキャピした飲み会だった。
二次会で女の子宅にあがらせていただいたのだが、
急遽始まったガールズトークがあまりにも悲惨な内容で、同期の男と二人で震え上がっていた。
「童貞の男はキモい」とか言い出したので、女の人には近づきたくないと思った。

飲み会の次の日は天気がよかったので、前週にいったフチグロトゲのポイントへ行ってみた。
駐車スペースに車を止めテクテク歩いてると、
しょうもない土手にすごいかずのフチグロトゲが飛翔しているのを発見。
前見つけた場所はここから10分程歩いたところであった。

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こんなところ。

飛び方からして♀を探してるようで、辺り一面を雄が飛び交っていた。
私はしばらく♂の捕獲に専念していたのだが、すぐにおなか一杯になったので、しばらく♂の後を追ってみることに。

明らかに飛び方のおかしな♂が居たのでマーク。
ところどころ歩行しながら狭い範囲を巡回している。
間違いない、これは雌がすくそこにおるに違いないと思っていたら♂が休止した。
よくよく見てみると、交尾が始まっていた。

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ぬぉお!
交尾は初めて見たので感動した。

午後は群馬に足を延ばし、今年の目標の一つであったタニガワモクメキリガを見に行ってきた。
だいたいこの辺にいるだろと当たりを付けていた沢沿いは雪に閉ざされていたり、冬季通行止めだったり。中々ポイントに辿り着けず17時30頃までライトできそうなポイントを探すため車を走らせる。

日没が近づいてきたが、あまりよさそうなところは見つけられず…。
もうどうにでもなれと適当な沢沿いの道路で灯火をしたら1頭飛んできたのだった。
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エゾモクメ2、ムラサキミツボシ1、ウスアオキリガ1、あとは何にも飛んでこなかったに等しい…。

そのまま野宿してきたのだが、死ぬかと思った。


コンデジが壊れてしまったのでここ最近はアイフォンのカメラで撮影。
しかし、これを機にデジタル一眼レフを購入したので、これからはマシな写真がアップできると思います。
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by orejinmushi | 2015-03-26 22:18 |

フチグロトゲエダシャク

週末は天気も良く、久々に丸一日フィールドに出た。裏山の田園地帯へ行ってみた。
狙いはフチグロトゲエダシャクである。

河川敷の土手にいると情報を得て以来、地元にいた頃はずっと河川敷を探していた。
中々見つけられずにいて心が折れたんだった。結局自分の力では見つけることができなかった。

近年休耕田、畑や田んぼの畦道などでも見つかっている。開発で環境の変わりやすい河川敷よりも、昔から維持されてきた農村地帯の環境の方がむしろ本種を見つけやすいのかもしれない。

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今回行ってきた田園地帯の現在〜1960年代頃の航空写真まで遡って見てみたが、あまり変化は見られなかった。
年代別航空写真も採集に役に立つのかもしれない。

現地には10時頃到着。気温はまだ低く、雪も所々残っている。

10時40分、茶色い飛行物体を確認。
縁が黒いのがしっかりとこの目で確認できたので、やっぱりここにいたのか!!とやる気が湧いてきた。

やる気とは裏腹に…。
11時30分までの間、3頭の飛翔を確認できたのだが、なかなかすばしっこく、しかも背景に紛れて突然視界から消えてしまうため中々採集できずにいた。

結局採集できたのは12時30分。
発生初期のためか、まだまだ個体数は少ない。

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14時くらいまで粘ったが、思ったより飛翔する個体は少なかった。採れたのも3頭。見たのも10頭にも満たなかっただろう。無論メスにたどり着ける余裕はなかった。

それから河川敷に行ってミヤママイマイを掘り出し、夜は糖蜜をしてコンビニ回って終わり。

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by orejinmushi | 2015-03-16 20:10 |

初フィールド。

室温が日中で15度を示した。
今年初の2桁台である。嬉しい。

こんなにあったかいのだったらということで午後から裏山に行った。糖蜜再開である。
だがしかし、裏山は雪に閉ざされていた。
フチグロトゲの生息地も雪に覆われていた。ちょっと期待していたのだが…、やはりまだまだ早いようだ。
雪道をザクザク歩きながら糖蜜のポイントまで歩く。

17時40分見回り開始。
湿地やため池が多くある地帯なのでウスミミモンがたくさん飛んできてくれるかと想像していたが、Eupsiliaはヨスジノコメ1のみに終わった。9割5分はConistra。春キリガはまだまだ早いようだ。
採るものもなかったので、ホシオビの白点、黒点、ゴマダラ型の飛来数を分けて記録して気分を紛らす。

2周目ではイチゴが7つ飛んできてくれた。
イチゴはあんまり採ったことがなかったのでテンションが上がった。でかいし腹のシマシマが非常にカッコいい。

仕事が憂鬱過ぎてつらい。


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by orejinmushi | 2015-02-22 20:48 |

霜降り

今年も毎年恒例のオオシモフリスズメ見に行ってきました。

採集ではなく写真に撮影だけです。

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いやぁ…

でかい!
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by orejinmushi | 2012-04-20 12:03 |

クロスジフユエダシャク

昨日。
昼間は学校の裏でオサ掘り、夜は糖蜜。

どちらもなかなか楽しかった。

糖蜜採集やってるときに、樹液が出てるコナラを発見。
フサヒゲオビ、ナワ、ノコメトガリ、ホシオビ、ナカオビアキナミシャクが集っていた。
仕掛けた糖蜜にはあんまりかった…。


クロオビフユナミシャク、チャバネフユエダシャクの雄を確認。
クロスジフユエダシャクが一番飛んでた。


糖蜜帰り、クロスジフユエダシャクの交尾に出会う。
メス単体に出会うことはあったが、交尾個体は初めてだった。


次はホルスタインを探したい。
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by orejinmushi | 2010-12-09 08:23 |

思い立ったが吉日

ずっと…


ずっと…


ずっとずっと憧れていた紫色のcatocalaを採りたいとッ!


という訳で、採りに行ってきました。


9月10日~14日にけて信州方面へ…!!


行く予定を立てたのはものすごい直前だったけども。


ということで、
俺は10日~14日までのスケジュール、灯火採集場所を同行者にメールで送ったのであった。


「9月10日になったばかりの0時に●●駅に集合!!」


俺は9日の23時頃に、わくわくドキドキしながら家を出たのであった。
集合場所に着くも、運転手さんのYさんから遅れるとのメールがあった。
終電の関係から否応なしに0時にしたんだ・・・。
0時~4時までの間に高速に乗ればいいんだから。


てなわけで、待ってる間は三角紙をずっと折り続けた。


2時?
くらいに出発。


Pキングで休憩仮眠を取りながら、
9時頃には長野県を通過。


一日目の灯火ポイントまで時間があるので、
去年も採集で訪れたというカワラバッタぴょんぴょん河原でちょっと採集。

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注:飛び跳ねてる真ん中のやつは、カワラバッタではありません。


13時頃にここを出て、ライトのポイントへと移動。


天気はあいにくの晴れ。
まぁ、星がきれーなんだわコレが。
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てなわけで、
あんまり蛾が飛んでこない…。
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んで、まぁ空気の読めないもりこーがなんかしらんけど一番最初にムラサキシタバを採り―の、みんなからちょっとしたブーイングを浴びせらりーの、その後Yさんも採りーの、俺採れない―の、なんかもりこーが2頭目採りーの、Yさんマジ切れーの…、俺採れない―の、てか、白幕に飛んでこないーの、網持ってみんなで迎え撃ちーの。

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Yさんのご厚意で俺も採れーの、仮眠しーの、目覚ましたら目の前に止まってるーのぉッ!!


エゾキイロキリガの新鮮なのが結構飛んできたので、嬉しかった。





そして!!




ジャ~ン!!

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憧れでだったキイロキリガも飛んできて下さいました。
地元には生息してないけど、この辺りでは普通。




んで、2日後も同じ場所でライトをしたけど、
天気がくずれ、雨、風、嵐みたいで…
正直もう今日はアカンて思った。


んで、今日はダメだと判断したもりこーは寝ました。


しかし!!
10時ごろから急に天気が良くなってきて、
ムラサキさんが20近く飛んきて・・・・。
もちろん全部採ったわけではなく、逃げて行ったやつも含みで。



もりこーは朝まで目覚めませんでした。
いや、(僕らが)目覚めさせようとしませんでした。



わかりにくい文章ですみません。


写真撮影:MORINO光太郎

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フェモラータ根絶は無理なのか!?
あれは日本にいるべきではない。
でも、欲しいッす。
先輩、今度見に行きます。

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by orejinmushi | 2010-10-12 02:49 |

ヨスジアカヨトウ

友達(虫屋)のおばあちゃんち(空屋)が福井県にあるので行ってきました。

舞鶴若狭自動車道は高速無料化実験中です。

食費、交通費、ガソリン代すべて含めて一人3800円・・・。



憧れであったヨスジアカヨトウを福井県にて採集した。

秋の蛾です。

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禿げてるけど、そんなことどうでもよかった。

この前日は遇産蛾がよく飛んで来た。

ムーアキシタクチバを始め、○○○ュ○○○○○、オオ○○○○○チ○などなど。
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by orejinmushi | 2010-09-22 10:59 |

fraxini

ムラサキ色のCatocala飛んできた。

飛来から毒瓶に入れるまでのムービーも撮影された。

もう一回見たいな。



白幕に中々止まってくれない…

網を持って、こちらから迎え撃つというアクティブなナイターを要求された。

初日に3人で5頭。

2日目に5人で1頭。

3日目に3人(事実上2人)で10頭。

4日目のかとからはミヤマキシタバのみ!

キイロキリガ、エゾキイロキリガ、シロクビキリガ(ハンノでないことを祈る)、ウスアオキリガなどの晩秋、晩秋越冬型のキリガさんも…。

キイロキリガの美しさに泣いてしまった。
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by orejinmushi | 2010-09-14 13:51 |

ヤホシホソマダラ

ナイターの詳しい記事に関しては昆虫情報ぶろぐへ。
まだ書いてないけど。
裸で白幕の前に立ってる写真が手に入り次第更新。



さて、飛んできた。

早朝の残り蛾採集にて見つけたゾ♪

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ボロだったゾ♪



これ見つけた時の興奮と感動は今でも覚えてるゾ♪



てか、写真撮ってたら逃げたゾ♪



その時の絶望感も覚えてるゾ♪



1時間くらい探したけどいなかったゾ♪



てかすごい雨降ってきてあきらめたゾ♪



ざまぁみろって思ってる人何人かいるだろ。



これ(↓)が飛んでたゾ♪


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ヤホシホソマダラ。
キスジホソマダラとやっぱ全然違うな。

ピントが全然合ってないなぁ…
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by orejinmushi | 2010-06-24 05:34 |